FireAlpaca インストール方法(Windows、Mac、Linux)

FireAlpacaを使う為には、PCにアプリをインストールする必要があります。
ここでは、インストーラーのダウンロードからアプリの起動までをご紹介します!

FireAlpacaのダウンロード

まずはダウンロードページから、自分のPCに合うインストーラーをダウンロードしましょう。

  • Windows:Windows10 以降
  • Mac:OS X (10.7以降)
  • Linux:(Ubuntu推奨)

『Windows版』『Mac版』『Linux版』でそれぞれ操作方法が違うので、自分のPCに合った方法でインストールをしてください。

Windows版の場合

ダウンロードしたインストーラファイルをダブルクリックで実行します。

あとは、ウィザードに従いインストールを進めてください。

PCにFireAlpacaをインストールできたら、デスクトップにFireAlpacaアイコンが作成されます。

これでWindows版のインストールは完了です。

Mac版の場合

ダウンロードしたzipファイル(FireAlpacaMac_x.x.x.zip)をダブルクリックで解凍されます。

ファイルを開いたらFireAlpacaアイコンが作成されます。
アイコンは分かりやすいようにデスクトップに置いておくか、アプリケーションの中に入れておきましょう。

これでMac版のインストールは完了です。

FireAlpacaを起動してみよう

インストールが完了したら、起動するか確認してみましょう!
FireAlpacaを起動するには、そのFireAlpacaアイコンをダブルクリックしてください。
このような画面が表示されたら起動成功です!

Linux版(Ubuntu)の場合

FireAlpaca Linux版はAppImageを配布しています。

AppImage形式のアプリを使う手順

AppImage形式のアプリは以下の3つのステップでを使用できるようになります。簡単です。

1.AppImageファイルをダウンロードする

ダウンロードページからAppImageファイルをダウンロードします。

2.AppImageファイルに実行権限を付与する

Appimage ファイルを右クリック→「プロパティ」から実行権限を与えます。

3.UbuntuでAppImageを実行する

AppImage を Ubuntu で実行するには、libfuse2 パッケージをインストールする場合があります。

アプリを立ち上げるためには「libfuse2」が必要です。
ターミナルを起動し、

sudo apt install libfuse2
のコマンドを実行してください。

続いて「libfuse2」をアップデートします。

sudo apt update

のコマンドを実行してください。

AppImageを「ダブルクリック」か「プログラムの実行」でアプリが起動します。

以上の方法で Linux 版の FireAlpaca が起動します。

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